2021年11月29日

LUSH チャリティバンク

1.名称
LUSH チャリティバンク

2.締切期日
本年は以下の月末を応募締め切りとします。
12月末日

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
ラッシュでは、小規模で様々な社会課題に対して直接的に活動している草の根団体を支援しています。小規模な草の根活動団体は、社会をよりよいものに変えていくために必要な活動をしているにも関わらず、資金難である事がしばしばあるため、ラッシュのチャリティバンクでは草の根活動に特化して支援を行っています。下記は選考するにあたり重要と考えている項目ですので、申請前には必ずガイドラインをご一読いただき、ご応募下さいますようお願いいたします。

●対象団体
1)活動内容が下記分野にあてはまる団体
自然環境の保護活動
動物の権利擁護活動
人権擁護・人道支援・復興支援活動

2)小規模で草の根活動を行っている団体 団体の年間予算3,500万円以下* が目安です。
小規模な活動団体は、活動は社会をよりよいものに変えていくのに効果的な活動をしているにも関わらず、資金難の場合がしばしばあります。そのため、私たちは小規模な草の根活動を応援しています。 ※年間予算はあくまでも目安です。活動内容を重視しますのでご相談ください。

3)他の助成財団からの助成金や寄付が集まりにくい団体
例えば、メディカルリサーチや病院などの医療関連などは比較的資金が集まりやすい傾向にあります。私たちは助成や寄付金が比較的集まりにくい団体や政府からの補助金を受けにくい団体を選ぶことで、その格差を狭めたいと考えています。

4)社会をより良くするため、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
社会を変革するためには個人の意識や行動を変革することがとても重要です。そのための啓蒙、教育、キャンペーン活動などは効果があると考えています。例えば、貧困で苦しむアフリカの人々へ食糧をあげるだけではなく、野菜や果物の育て方を教え、売る方法を教えるプロジェクトなどの方が根本を解決しようと取り組んでいるプロジェクトと判断されます。

5)波及効果があるプロジェクトを行っている団体
そのプロジェクトの背景にある課題を社会に広く知らせることでどんな効果があるか、またそのプロジェクトを実施することでより多くの人に利益があるかを考慮し、審査します。基本的には受益者が個人、少数の人達に限るプロジェクトは支援しませんが、その活動を多くの人に知ってもらうことで得られる効果が大きなものであれば支援する可能性があります。

●助成と支援の内容
助成金額は10万円〜200万円ですが、金額については『チャリティポット』の売り上げにより助成財源が決定するため、変更の可能性があります。
※以下のような団体、プロジェクトには原則として支援をしていません
・イベントや会議、シンポジウムの開催だけを目的とする団体 (実行委員会形式など)
・基金やファンドレイジング活動
・NPO、ボランティア団体を支援する団体
・宗教団体、学校、自治体、学生による遠征、学術研究
・動物実験を含む、または動物に残虐な行為をすることに関係する団体
・暴力を推進、サポートする活動
他人の人権や信仰、人種を否定したり偏見を持つ活動

上記内容は一部です。プロジェクトによっては例外もございますため、これの限りではありません。

●応募方法
詳細については必ず事前に弊社チャリティバンクについてのウェブサイトをにて応募方法・締切等ご確認の上ご応募下さい。
申請フォームをダウンロードいただくことが可能です。
メール添付での受付のみといたします。

4.問い合わせ先
ラッシュジャパン チャリティバンク事務局
charity@lush.co.jp
返信にお時間をいただく場合がございますことご了承ください。

5.詳細情報
https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/
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(スタッフ 木股)
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2021年11月27日

2021年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助成事業

1.名称
2021年度 公益財団法人ノエビアグリーン財団 助成事業

2.締切期日
2021年12月1日(水)9:00〜2022 年2月28日(月)正午12:00

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な青少年の育成に
寄与することを目的として、一般公募による助成活動を実施しています。
助成を通じて、スポーツの振興、子供たちの育成や学びの機会を支援いたします。

●応募資格
【団体】
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している団体。

【個人】
将来、世界大会やオリンピック、パラリンピック出場等を目指すアマチュアスポーツ選手(18歳以下)。

●対象事業
@スポーツ体験活動:スポーツを通じて子供たちの健康維持増進や運動機能向上に貢献する活動
Aジュニアアスリート選手育成活動:世界で活躍できる選手の育成、競技力向上を含めたスポーツの振興に貢献する活動
B自然体験活動:
 ・自然体験を通じて、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
 ・環境保全や改善について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
C科学体験活動:
 ・科学実験やものづくりを通じて、子供たちの科学技術への理解や興味関心を深める ことを目的とした活動
 ・省エネルギーや地球環境問題について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
D地域に根ざした子供たちへの支援活動:地域の子供たちの教育の向上や健全な育成に貢献する体験活動
E障がいのある子供たちへの支援活動:障がいのある子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
F自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動:自然災害等による被災地の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
G児童養護施設の子供たちへの支援活動:児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
Hその他の体験活動:上記@〜Gのいずれの分野にも該当しない児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動

●助成金額
1件あたり上限300万円

●応募方法
2021年12月1日(水)9:00 より、HP(https://www.noevirgreen.or.jp/grants/)上の電子申請サポートシステムにて受付いたします。郵送での受付は行っておりませんのでご注意ください。

4.問い合わせ先
公益財団法⼈ノエビアグリーン財団 事務局
〒104-8208 東京都中央区銀座 7-6-15
TEL:03-5568-0305 9:00〜17:30(⼟⽇祝⽇・年末年始除く)
FAX 03-5568-0441 E-mail info@noevirgreen.or.jp

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.noevirgreen.or.jp/grants/
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(スタッフ 山田)
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子どもシェルター新設事業 〜虐待などで家に居場所がない 10 代の若者に緊急避難と支援の場を〜

1.名称
子どもシェルター新設事業
〜虐待などで家に居場所がない 10 代の若者に緊急避難と支援の場を〜

2.締切期日
2021年11月24日(水)〜2022年1月31日(月)(必着)

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
困難を抱える子どもの権利回復を目的に、子どもシェルターが不足している地域(5 カ所)で、 実行団体が児童自立生活援助事業として子どもシェルターを立ち上げ、持続的に運営していくこ とを目指します。そのために、対象団体(実行団体)に対して立ち上げのための資金支援と、ノウハウの提供やスタッフの研修等をはじめとする非資金的支援を提供します。

●対象団体
子どもシェルターが不足している地域において、主に10代後半の子ども達を対象とした子どもシェルターの立ち上げを希望する団体あるいは準備会で、以下の要件を満たすものとします。
・困難を抱える子どもの権利回復を目的に、子どもを中心としたケースワークを実践する子どもシェルターの開設を目指すこと。
・弁護士、行政や児童相談所を含め、多機関との緊密な連携を目指すこと。
・子どもの意思表明権の保証者としての弁護士2名以上が構成メンバーとして参画すること。
・児童福祉へのかかわりや、少年非行の現場にいたことのある等の福祉関係者2名以上が構成メンバーとして参画すること。
・2023年度中の子どもシェルター開設を目指すこと(開設までのステップは、「子どもシェルター立ち上げブック」(子どもシェルター全国ネットワーク会議編 ご希望の方には無料で送付いたします)をご参照ください)
・本プログラムが提示するオリエンテーションおよび研修に参加すること。
・事業の主な対象者の所在地が日本国内であること。
・「応募に必要な書類」を提出できること。
・「実行団体公募要領A」の「5.申請資格要件」を満たしていること。
※法人格の有無や種類は問いません。
※詳細は、下記PDFファイル「公募要領@A」をご覧ください。

●助成と支援の内容
・子どもシェルターを開設・運営するために必要な資金支援(3 年間の合計で 1 団体あたり上限 1,700 万円)
・資金分配団体(子どもシェルター全国ネットワーク会議、および公益財団法人パブリックリソー ス財団)による非資金的支援

●応募方法
「子どもシェルター新設事業(休眠預金活用事業)」のウェブサイト(https://www.public.or.jp/project/f1012)より、オンライン申請フォームに入力してください。
郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず同サイトのオンライン申請フォー ムからご応募ください。

4.問い合わせ先
公益財団法人パブリックリソース財団 子どもシェルター新設事業 事務局(担当:鴫原、田口)
E-mail:kyumin.shelter@public.or.jp

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.public.or.jp/project/f1012
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(スタッフ 山田)
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2022年度「生き生きシニア活動顕彰」

1.名称
2022年度「生き生きシニア活動顕彰」

2.締切期日
2021年11月末頃を予定。
※ 具体的な期日は、都道府県担当部門の指示に従ってください。

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
わが国は少子高齢社会を迎えており、元気で活力に満ちた高齢者の地域貢献活動が注目されています。 ニッセイ財団では、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき顕彰し、地域活動の輪を広げてまいります。

●対象団体
高齢者が主体となり、長きにわたり継続して月1回以上の地域貢献活動に取り組んでおり、 今後とも安定した活動が見込まれる民間の団体(法人格の有無は問わない)

●対象事業
@高齢者による児童・少年の健全育成活動
A高齢者による障がい者支援活動
B高齢者による高齢者支援活動
C高齢者による地域づくり活動

●助成金額
1団体5万円

●応募方法
当財団所定の申請書に必要事項をご記入のうえ、都道府県の担当部門へご提出ください。

4.問い合わせ先
ニッセイ財団 公益財団法人日本生命財団 助成事業部
〒541−0042 大阪市中央区今橋3丁目1番7号 日本生命今橋ビル4階
Tell:06−6204−4014  FAX:06−6204−0120

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/ikiiki/02.html
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(スタッフ 山田)
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令和4年度 地域の伝統文化分野への助成

1.名称
令和4年度 地域の伝統文化分野への助成

2.締切期日
令和4年1月31日(月)締切  ※当日消印まで有効

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
わが国において、古来、地域に伝承されてきた民族の遺産ともいえる固有の伝統 的な文化が時代とともに消滅しつつある現在、こうした歴史的・文化的に価値ある 地域の民俗芸能(民俗行事、民俗音楽を含む)・民俗技術(伝統的製 作技術、衣食住に関わる生活技術、伝統工芸を含む)を正しく後世に 残すことが時代の責務であるとの考えに立って、当財団は、これらの継承のための 諸活動、とくに後継者育成に必要な技能修得のための諸活動への支援を行います。

●助成対象
@地域の民俗芸能への助成 地域の民俗芸能の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている 個人または団体を対象とします。
A地域の民俗技術への助成 地域の民俗技術の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている 個人または団体を対象とします。

●助成金額
「民俗芸能」は1件につき70万円を、「民俗技術」は1件につき40万円を、それぞれ限度とし、申込内容を検討の上、具体的な助成金額を決定します。

●応募方法
@申込に際しては、市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等からの推薦ならびに各都道府県教育委員会または知事部局の文化関係所管課の推薦が必要です。
A所定の申込書に記入し、推薦書に推薦者の推薦および捺印を得た上で、関係資料とともに送付願います。

4.問い合わせ先
公益財団法人 明治安田クオリティオブライフ文化財団
〒163-0633 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
TEL:(03) 3349-6194 FAX:(03) 3345-6388
Email:dento@meijiyasuda-qol-bunka.or.jp

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/culture/guide/
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(スタッフ 山田)
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「積水ハウスマッチングプログラム」 2022年度助成

1.名称
「積水ハウスマッチングプログラム」 2022年度助成

2.締切期日
2021年10月15日〜12月3日

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”をグローバルビジョンに掲げる積水ハウスグループでは、お客様、従業員、社会の「幸せ」を最大化するため、従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウスマッチングプログラム」を実施しています。
ESG経営のSocialの活動の一環として、サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動、及び国連が進める社会課題の解決(SDGs)につながる市民団体の事業を下記2基金のテーマにそって応援しています。
地域課題の解決に取り組み、「地域の幸せづくり(「子どもが幸せに暮らせる社会・環境共生社会」を実現)」に寄与するとともに、積水ハウスグループとの連携・協働の可能性のある団体に助成します。
尚、今回より応募いただく際は、積水ハウスグループの事業所、または従業員からの推薦を必須とし、 団体の活動の中で連携や協働の可能性があることを加点材料とします。 ※詳細は2022年度募集要項をご参照ください。

●基金の種類と内容
@積水ハウスこども基金: 次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に 関わる活動を支援
A積水ハウス環境基金: 地域に根差した豊かな住環境や自然環境の創造を目的とし、環境配慮に関わ る活動、まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援

●助成の種類
【団体助成】 :「こども基金」「環境基金」に関わる地域・社会の課題に取り組むすべての団体を対象とします。 従業員の紹介・推薦が必要となります。
【プロジェクト助成】 :申請プロジェクトに対して助成。
 ※団体助成(団体維持費:管理費、家賃、人件費)ではありません。 従業員の紹介・推薦が必要となります。

●助成金額
【団体助成】:30万円
【プロジェクト助成】:過去3年間の平均年間 支出合計の30%以内(※1)または100万円 のいずれか低い金額を上限とします・

●応募方法
応募書類を、締切日12月3日(金)23時59分までに、メールにてデータでご提出ください。
※メール送付先:sekisuihou...@osakavol.org
※郵送・持参での提出は受け付けません。必ずメールでご提出ください。
※助成申請には、積水ハウス従業員からの推薦が必須となります(団体助成、プロジェクト助成ともに)。 募集要項に記載の手順で、推薦者を探していただき、団体の推薦を依頼してください。

4.問い合わせ先
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:江渕
〒540-0012 大阪市中央区谷町2−2−20−2F 市民活動スクエア CANVAS谷町
メール:sekisuihouse-matching@osakavol.org
TEL:06-6809-4901(代)
FAX:06-6809-4902

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/
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(スタッフ 山田)
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2021年11月20日

第11回杉浦地域医療振興賞

1.名称
第11回杉浦地域医療振興賞


2.締切期日
2021年10月1日〜2021年12月31日


3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。
地域医療に貢献をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促進する環境を醸成することを目的といたします。

●助成対象
研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、その他(自治体、NPO、ボ ランティア等)の方で、全国に波及する可能性を有する活動を行っている団体・個人。 但し、その活動が現在も継続しているものに限ります。

●助成金額
正賞として記念品を授与するとともに、副賞として褒賞金(上限 200 万円)を贈呈いたします。

●応募方法
募集要項をご確認、HP(https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/)から推薦書をダウンロードいただきHP上の応募フォームより申請くださいませ。


4.問い合わせ先
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
〒474-0011 愛知県大府市横根町新江 62 番地の 1 スギ薬局本社内
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00〜17:00)
FAX:0562-45-2732  E-mail: prize@sugi-zaidan.jp


5.詳細情報
詳細は下記HP等をご覧ください。
HP:https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/
募集要項:https://sugi-zaidan.jp/smf/wp-content/uploads/2021/09/%E7%AC%AC11%E5%9B%9E%E6%9D%89%E6%B5%A6%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%8C%AF%E8%88%88%E8%B3%9E_%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf
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(スタッフ 山田)
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2022年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成

1.名称
2022年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成


2.締切期日
2021年11月24日〜2022年1月7日


3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対して、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複数年(最大3か年)の助成を行います。

本助成を通して、自団体の事業強化のみならず、関係機関と連携することで、地域の子どもたちにより幅広い支援が届き、より根本的で持続可能な解決策が講じられることを目指します。


●対象団体
*詳細は財団HPの募集要項で必ずご確認ください。


●対象事業
経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展を目指す取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。

「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
※申請は団体単位で、1団体で複数の申請をすることはできません。


●助成金額
1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内
※助成金額は、年度ごとに、申請された事業計画・予算を審査の上決定します。
※収入見込みに自治体の補助金や他の公共法人等の助成金が含まれていても応募できます。


●応募方法
当財団HP内から諸注意事項をご確認のうえ、下記@〜Cを下記の送付先にメールか郵便でお送りください。
【メールの場合】 kodom...@grop.co.jp
【郵送の場合】  〒277-0831 千葉県柏市根戸206-3 北柏ビル2F潟Oロップ内 ベネッセこども基金助成事務局

@「2022年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成 申請書 (Excel形式) 」 
※当財団ホームページのフォーマットをご使用ください。
A「事業計画」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
B「収支予算書」 ⇒本年度で貴団体作成のもの
C「会計報告」 ⇒直近年度で貴団体作成のもの


●個別相談会
申請書の具体的な記載方法などオンラインによる個別相談会を承っております。
ご希望の場合は下記をご確認の上お申し込みください。

【相談期間】 12月6日(月)〜12月24日(金)  ※10〜17時(土日祝除く)
【申込方法】 必要事項を明記の上、ベネッセこども基金事務局宛にメール
【メールアドレス】 in...@benesse-kodomokikin.or.jp
【必要事項】 1. 団体名 2. 氏名 3.電話番号 4. 面談希望日時(第1〜3希望) 5. ご質問内容


4.問い合わせ先
<ベネッセこども基金助成事務局>
・TEL:04-7137-2570 (月〜金 10:00〜17:00)
※祝日、2021年12月27日〜2022年1月4日を除く
・メールアドレス kodom...@grop.co.jp


5.詳細情報
応募の詳細は、財団ホームページにてご確認ください。
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/

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(スタッフ 木股)

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2021年11月14日

2022年度住まいとコミュニティづくり活動助成

1. 名称
2022年度住まいとコミュニティづくり活動助成

2. 締切期日
令和3(2021)年11月12日(金)〜令和4(2022)年1月12日(水)必着

3. 事業内容と対象団体と補助・助成
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。(なお、「応募要項」に活動内容の一例を掲載しています。)

社会のニーズに対応した地域活動
地域環境の保全と向上
地域コミュニティの創造・活性化
安心・安全に暮らせる地域の実現
その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

■コミュニティ活動助成
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

■住まい活動助成
住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして今日の多様な
住宅問題に取り組む活動に対する助成

コミュニティ活動助成10件程度、住まい活動助成10件程度の合計で20件程度を選考する予定です

●助成金額 1件あたり120万円以内

●助成期間 令和4(2022)年4月1日(金)〜令和5(2023)年3月10日(金)

4. お問合せ先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝 2-31-19 バンザイビル 7 階
TEL:03-6453-9213  FAX:03-6453-9214
http://www.hc-zaidan.or.jp/

5. 詳細情報
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
http://www.hc-zaidan.or.jp/pdf/program/oubo2022.pdf

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(スタッフ 九万田)
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2021年11月07日

第23回社会貢献基金助成

1.名称
第23回社会貢献基金助成


2.締切期日
2021年10月1日〜2022年1月末日(必着)


3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
この基金は、地域の種々の災害の救済、社会福祉事業、環境保全事業など社会貢献活動を行う各種団体等への助成及び社会貢献に資する調査・研究を目的とした事業に対する助成を行い、もって日本の生活文化と地域社会の発展に寄与することを目的としています。


●対象団体
以下の条件を満たす、非営利組織(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、その他任意団体、市民ボランティアグループも対象となります。)及び又は大学、研究機関(個人も可)で、今回募集する助成対象事業の趣旨に合致する事業を行おうとしている団体等。(個人資格による申請については、研究助成分野以外は対象外となります。)
(1)定款に準ずる規約を有し、自ら経理し、監査することができる会計機能を有すること。
(2)団体等の主たる事務所(又は準ずる所)を日本国内に有すること。
(3)団体等の意志を決定し、今回申請する活動を実施する体制が確立していること。
(4)団体の活動実績(今回申請する活動又は類似した活動)を過去3年以上有し、今回申請する活動のニーズが高く今後も継続性が期待できること。
(5)申請する事業の実施のための自己資金を保有すること(他の民間団体等からの助成を除く)。


●対象事業
原則として、2021年度事業(2022年助成金の交付決定日(5月下旬頃)〜2023年3月の間に開始し、終了する事業)を対象とします。
なお、研究助成事業においては、その研究内容によって複数年度の事業の実施を認める場合があります。

(1)研究助成事業
次のテーマの趣旨に合致する活動
 テーマ「婚礼(結婚式)、葬儀(お葬式)に代表される冠婚葬祭等儀式文化の調査研究」
(2)高齢者福祉事業
 心身の機能が低下した高齢者などを対象に、一般的な在宅福祉対策で対応困難な分野や従来の施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる高齢者の自己実現・自己表現を図るための支援活動や福祉活動。
(3)障害者福祉事業
 重複障害、難病に起因する障害を持った障害児・者を対象に、一般的な在宅福祉対策では対応困難な分野や従来の諸施策等では十分福祉の推進が図られていない分野での支援活動。または、ニーズの高さ等地域の実情に照らし必要と認められる障害児・者の自己表現・自己実現を図るための支援活動や福祉活動。
(4)児童福祉事業
 保護者等が死亡又は著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の児童、引きこもり、不登校の児童を対象とした支援・慰問活動、その他児童の健全育成等に関するボランティア活動。
(5)環境・文化財保全事業
 日本国内における植林、野生生物保護、公害防止等の活動、地域の住民の参加を経て行う文化財保護活動、リサイクル活動その他地域住民にとって重要な意義を有する実践活動。
(6)地域つながり事業
 地域の様々なプレイヤーが連携して行う地域活力を高めるための事業。
(7)冠婚葬祭継承事業
 我が国の伝統文化、伝統儀式である冠婚葬祭文化を振興し次世代に繋いでいくための事業。


●助成金額
助成金は、総額およそ1,000万円を目途とし助成を行います。(1件当たりの助成額上限は200万円とします。但し、研究助成事業においては、100万円を上限とします。)


●応募方法
所定の提出書類を上記期間内に冠婚葬祭文化振興財団社会貢献基金助成運営事務局までご郵送下さい。
申請様式はHP内の社会貢献基金助成のページ(http://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/)よりダウンロードしてください


4.問い合わせ先
一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団
社会貢献基金助成 運営事務局
〒105−0003 東京都港区西新橋1-18-12 COMS虎ノ門6階
<お問合せ連絡先> TEL:03-6273-3930


5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/
http://www.ceremony-culture.jp/social/service/fund/content01/
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(スタッフ 山田)
posted by iCASC2 at 09:45| 補助助成