2022年03月27日

2022年度「シニアボランティア活動助成」「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

1.名称
2022年度「シニアボランティア活動助成」「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

2.締切期日
2022年4月1日(金) 〜 2022年5月25日(水) (当日消印有効)

3.事業内容と対象団体、補助・助成
●助成の趣旨
シニア(年齢 満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア活動 の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
ビジネスパーソンのボランティア活動を支援することにより、ビジネスパーソンのボランティア活動の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。

●対象事業
(1) 高齢者福祉に関するボランティア活動
(2) 障がい者福祉に関するボランティア活動
(3) こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動
ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。

●対象団体
@「シニアボランティア活動助成」
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去5年以内(2017年〜2021年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

A「ビジネスパーソンボランティア活動助成」
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするビジネスパーソン(会社員、団体職員、公務員、経営者・個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去5年以内(2017年〜2021年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

●助成金額
シニアボランティア活動助成、ビジネスパーソンボランティア活動助成と合わせて総額 原則1,000万円以内1件原則10万円特に内容が優れている場合は20万円限度で助成申請金額は「万円単位」とする。

●応募方法
当財団ホームページ(https://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/volunteer/step2.htm)より申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、当財団事務局宛に郵送ください。 インターネットをご利用になれない場合は、申込書を郵送しますので、FAX等で請求ください。

必ず郵送でお願いいたします。 なお、当財団への直接持参、EメールおよびFAXによる申込書の受付はしておりませんのでご了承ください。


4.問い合わせ先
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目2番1号 大同生命大阪本社ビル内
公益財団法人 大同生命厚生事業団 事務局
TEL:(06)6447-7101 FAX:(06)6447-7102


5.詳細情報
詳細は下記URLをご覧ください。
HP:https://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/volunteer/step2.htm
実施要項:https://www.daido-life-welfare.or.jp/appform/2022vol.pdf
posted by iCASC2 at 10:04| 補助助成

2022年03月26日

野村財団 2022年度下期 音楽部門、美術部門

1.名称
2022年度下期
・音楽部門 団体(活動助成金 国内)
・美術部門 団体(活動助成金 国内)

2.締切期日
2022年4月1日(金)〜2022年4月28日(木)17時 (日本時間)
※上記締切時間を過ぎて当財団に届いたものは受理いたしません。
※Eメール、ファックス、持参による提出は受理いたしません。

3.事業内容と対象団体、補助・助成
●助成の趣旨
野村財団は若手芸術家の育成活動および講演会、展覧会、シンポジウムも開催など芸術文化の国際交流活動に対する助成を行っています。
●対象事業
・若手芸術家の育成を目的とする活動。
・芸術文化の国際交流を目的とする活動。
●対象団体
助成対象となる活動を国内(日本)で実施する団体。
●応募方法
助成申請には「団体」のマイページの取得が必要です。HPから応募方法に従って申請してください。
・音楽部門 団体:https://www.nomurafoundation.or.jp/culture/cu_koubo/music_gr01.html
・美術部門 団体:https://www.nomurafoundation.or.jp/culture/cu_koubo/art_gr01.html

4.問い合わせ先
HP(https://www.nomurafoundation.or.jp/inq/)よりお問い合わせください。

5.詳細情報
詳細は下記URLをご覧ください。
HP:https://www.nomurafoundation.or.jp/category/culture
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(スタッフ 山田)
posted by iCASC2 at 19:31| 補助助成

2022年03月25日

生活困窮者や社会的孤立者への支援〜もう一歩!寄りそってみよう〜

1.名称
生活困窮者や社会的孤立者への支援〜もう一歩!寄りそってみよう〜

2.締切期日
2022年4月25日(月)17:00必着

3.事業内容、対象団体、助成額
●事業内容
新型コロナウイルス感染拡大により深刻化する課題に対して、一般財団法人日本民間公益活動連携機構 「JANPIA」が、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成 28 年法律第 101 号 以下「法」という)」に基づく指定活用団体として、民間公益活動を行う団体に対して助成を行う資金分配団体の公募を実施した結果、一般財団法人中部圏地域創造ファンドが採択されました。

●対象団体
(中部5県)愛知、岐阜、三重、静岡、長野において民間公益活動を行う団体(法人格の有無、法人の種類は不問)で、これまでに下記対象活動の実績がある団体。

@ 衣・食・住の提供(以下、事業の例)
・生活困窮者への食材、衣服、学用品等の提供、一時的シェルターの斡旋
※被支援者の多様なニーズに対応した支援に注力

A 寄り添い型生活相談の実践(以下、事業の例)
・相談支援から課題解決に向けたフォローアップまでの、シームレス型生活支援
・三密回避の対面型相談方式(分散・個別対応等)やオンライン相談など非対面方式の展開
※ICTを積極的に活用し、遠隔地相談者や若い世代にも敷居の低い相談窓口の実現

B 学習や就労の支援(以下、事業の例)
・三密回避の対面型学習方式や、オンライン学習などICTを活用した非対面型学習方式の展開
・生活困窮者や外国人に対する職業訓練など就活支援
※就労については企業連携を強化し、就職率の向上を促進

●助成金
助成総額1億円予定(1団体500万〜1000万円)/ 助成期間 2022年5月〜2023年2月予定
中部5県で実行団体を選定

4.問い合わせ先
一般財団法人中部圏地域創造ファンド 
E-mail: kyumin-corona@crcdf.or.jp
URL:https://www.crcdf.or.jp/
※E-mailでご質問下さい。回答は、ホームページで公開します。

5.詳細情報
◆オンライン公募説明会(Zoomを使用し、2回とも同じ内容で行います。)
・4月4日(月) 13:30〜15:00
・4月6日(水) 18:00〜19:30

その他詳細は、ホームページをご参照ください。
https://www.crcdf.or.jp/9_kyuminyokin/kyuminyokin_corona2021.html
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(スタッフ 魚住)
posted by iCASC2 at 09:15| 補助助成

2022年03月19日

2022年度ニッセイ財団 高齢社会助成

1. 名称
2022年度ニッセイ財団 高齢社会助成
T.地域福祉チャレンジ活動助成
U.実践的研究助成(@実践的課題研究助成、A若手実践的課題研究助成)

2. 事業内容と対象団体、補助・助成
T.地域福祉チャレンジ活動助成
●趣旨
本財団は、認知症高齢者へのサービス開発と支援づくり、在宅福祉サービスの開発・ 整備等時代に先駆けた介護・福祉事業への助成を行ってまいりました。そして、今、「人生100年時代の社会システム・持続可能な地域づくり」へ向けて何よりも求められていることは、地域包括ケアシステム(地域での継続的自立生活を支える)の推進、さらには地域の全ての人々が、一人ひとりの暮らしと生きがいを、ともに創り、高め合う社会の構築です。とりわけ、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新たな生活様式、地域における新たなつながりのあり方が求められており、今後の地域包括ケアシステムに活かしていける、先駆的で汎用性の高い活動へのチャレンジに大きな期待を寄せております。
●助成内容 
地域包括ケアシステムの展開、そして深化につながる下記の5つのテーマのいずれかに該当する活動
@福祉施設や福祉・介護・保健・リハビリテーション専門職と地域住民の協働によるインフォーマルなサービスづくりへ向けてのチャレンジ活動
A認知症(若年性認知症を含む)の人、家族と地域住民がともに行う安心、安全に暮らせる地域づくりへ向けてのチャレンジ活動 (本財団恒久分野)
B人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践へ向けてのチャレンジ活動 *日常生活支援、身元保証、死後対応等
C高齢単身者、家族介護者を含めた複合的な生活課題に対する(家族への)支援につながる実践へ向けてのチャレンジ活動
D高齢者、障がい者、子ども等全世代交流型の活動・就労の機会提供、社会参加づくりへ向けてのチャレンジ活動
●助成金額
最大400万(1年最大200万)
●募集締切
2022年5月31日(火) 当日消印有効

U.実践的研究助成
●趣旨
研究者と実践家が協働して現場の実践をベースにして、実践に役立つ成果をあげるために3分野の各々のテーマに対する課題を明確にした実践的課題研究と若手研究者を対象とする若手実践的課題研究への助成を行います。
とりわけ、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新たな生活様式、地域における新たなつながりのあり方が求められており、今後の地域包括ケアシステムに活かしていける、先駆的で汎用性の高い実践的研究に大きな期待を寄せております。
●助成内容
「実践的研究助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的研究
@いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進
A人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
B認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり
C新型コロナ感染を踏まえた高齢者ケアの実践
●助成金額
@実践的課題研究:最大400万(1年最大200万)
A若手実践的課題研究:総額約500万(1件最大100万)
●募集締切
2022年6月15日(水) 消印有効

3. 申請方法
ホームページよりダウンロードできます。
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

4. 問い合わせ先
〒541-0042 大阪市中央区今橋3丁目1番7号 日本生命今橋ビル4階
日本生命財団 高齢社会助成 事務局
TEL:06-6204-4013

5. 詳細情報
ホームページをご参照ください。
ホームページ:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 16:39| 補助助成

2022年03月18日

【一般財団法人BNI財団ジャパン】2022年助成金のご案内

1.名称
【一般財団法人BNI財団ジャパン】2022年助成金

2.締切期日
2022年4月30日(土) 必着

3.事業内容、対象団体、助成額
●事業内容
助成金対象となる費用
子どもとその教育に焦点をあてた、非営利の教育機関のプログラムを対象としています。
助成金は、書籍、コンピューター、ソフトウェアなど、何年にもわたって繰り返し使用できる、有形の商品の購入代金にあててください

●対象団体
小中学校・高等学校及び児童施設の青少年の教育に携わる立場にあり、教育プログラムのための資金的援助を必要としている方
※営利団体への助成は行っておりません。

●助成金
上限30万円。
募集期間1回。

4.問い合わせ先
一般財団法人BNI財団ジャパン
事務局:牧之内
found...@bni.jp

5.詳細情報
https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/

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(木股)
posted by iCASC2 at 20:00| 補助助成

公益財団法人カメイ社会教育振興財団 令和4年度「助成」

1. 名称
公益財団法人カメイ社会教育振興財団 令和4年度「助成」
A.博物館学芸員等の内外研修に対する助成
B.博物館に関する国際交流に対する助成
C.青少年の社会教育活動に対する助成
D.文化及び芸術等の振興に対する助成

2. 締切期日
令和4年3月11日(金)〜4月15日(金)必着

3. 事業内容と対象団体、補助・助成
●趣旨
 当財団の目的は、"鱗翅生物、伝統的民芸作品及び絵画等に係る博物館の運営を行うことにより、文化及び芸術の振興に寄与し、博物館学芸員等の資質の向上のための助成及び青少年の社会教育活動に対する助成等を行うことにより、もって我が国の社会教育の振興に寄与する"ことであります。前述の目的を達成するために、美術館の運営と助成事業という公益性の高い二つの事業を継続実施して参りたいと思っております。

●対象、助成額
A. 博物館学芸員等の内外研修に対する助成
・対象: 学芸員等の博物館職員が、調査研究を行うための内外研修費用
・助成額: 1件当り20万円以内

B. 博物館に関する国際交流に対する助成
・対象: 国内の博物館が、海外からの作品等を展示公開する際の費用。
学芸員等の博物館職員が、資料の保存技術、展示方法等に関するケーススタ  ディ・情報交換など国際交流を行うための費用。
・助成額: 1件当り50万円以内

C. 青少年の社会教育活動に対する助成
・対象: 社会教育団体、又は青少年を対象とする団体が行う青少年の健全育成のための社会教育活動又はこれを促進するための事業
・助成額: 1件当り30万円以内

D. 文化及び芸術等の振興に対する助成
・対象: 団体等が行う文化及び芸術等の社会教育活動又はこれを促進するための事業
・助成額: 1件当り30万円以内

●申請方法
ホームページ(https://kameimuseum.or.jp/foundation/foundation-application/)から申請書をダウンロードしてください。申請書用紙は「助成」の種類(A〜D)で異なりますのでご注意下さい。


4. 問い合わせ先
公益財団法人カメイ社会教育振興財団
〒980-0022 仙台市青葉区五橋1-1-23
TEL:022-264-6543
FAX:022-264-6544

5. 詳細情報
ホームページをご参照ください。
ホームページ:https://kameimuseum.or.jp/foundation/

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(スタッフ 川井)
posted by iCASC2 at 19:52| 補助助成