2022年12月24日

カゴメみらいやさい財団 年度助成(こども食堂継続応援コース ・こども食堂スタートアップ応援コース )

1.名称
カゴメみらいやさい財団 年度助成
(こども食堂継続応援コース ・こども食堂スタートアップ応援コース )

2.応募締切
令和5年1月13日(金)

3.事業内容、対象団体、助成額
● 趣旨
私たちカゴメみらいやさい財団は、自助・公助だけでは解決できない社会的テーマに関して、私たちが出来ることは何かを考えてきました。子どもの貧困による栄養バランスの悪化や、孤食による地域とのつながりの希薄化といった社会問題は、「共助の精神」なくしては解決できない問題だと考えています。
その解決の1つである「こども食堂」は、ここ数年で全国におよそ6000軒と広がりを見せています。コロナ禍において、一堂に介して食事をすることが難しくなりましたが、それでも9割以上が、食材やお弁当の配布など形態を変えながら活動を継続されています。
そのなかで見えてきた課題の1つとして、活動をしていくための「運営費の確保」が浮かび上がってきました。昨年、私たちの助成募集に対して200団体からご応募いただき、82団体に助成を行いました。
本年も、今後も活動を継続していきたい、実施回数を増やしたいといったこども食堂に対して、最大で50万円の資金を助成いたします。それに加えて、こども食堂を新しく始めた団体に対しても、最大10万円を助成いたします。

●対象事業
a.こども食堂継続応援コース(1団体上限50万円。56団体程度を助成)
こども食堂をはじめとする居場所作り等の事業。
b.こども食堂スタートアップ応援コース(1団体上限10万円。20団体程度を助成)
2022年4月以降に新しく「こども食堂」を開設され、こども食堂をはじめとする居場所等を提供している事業。

●対象団体
a.無料もしくは低額で食事を提供する「こども食堂」の活動を行う団体等(法人格は問いませんが、宗教法人、営利企業が行うこども食堂は対象外です)
b.助成金の対象となる事業を完遂する見込みがある団体等
c.団体名義の口座を持っている団体等
d.会計帳簿の管理ができる団体等
e.「助成金受領における誓約書」を提出いただける団体等

● 応募方法
応募の詳細は、HP(https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/)をご覧ください。

4.問い合わせ先
東京都中央区日本橘浜町3丁目21番1号 日本橘浜町Fタワー
一般社団法人 カゴメみらいやさい財団
E-mail:info@kagome-miraiyasai.or.jp

5.詳細情報
HP(https://kagome-miraiyasai.or.jp/support/)をご参照下さい。
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 11:05| 補助助成

2022年12月18日

令和4年度下期 障害児・者に対する自立支援活動(難病含む)への助成募集 【公益財団法人 洲崎福祉財団】

1.名称
令和4年度下期 障害児・者に対する自立支援活動(難病含む)への助成募集
【公益財団法人 洲崎福祉財団】
2.応募期間
令和5年1月5日〜令和5年2月18日(消印)

3.事業内容、対象団体、助成額
● 趣旨
洲崎福祉財団の理念
『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』
●対象事業

障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
障害児・者に対する自助・自立の支援事業
採択後、令和5年6月1日から申請事業を開始し、令和5年11月30日までに終了する事業

●対象団体

営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、
これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象
難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問

●助成金額
半期予算5,000万円 1件あたりの上限金額は以下の通りです。(下限はいずれも10万円)
● 応募方法
応募の詳細は、HP(https://swf.or.jp/support1/)をご覧ください。

4.問い合わせ先
〒103−0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
公益財団法人 洲崎福祉財団 事務局
電話番号:03-6870-2019  ※平日9:30〜16:00 (土・日・祝 休み)
ファックス番号:03-6870-2119 ※令和2年12月14日に番号を変更。

5.詳細情報
HPをご参照下さい。(https://swf.or.jp/support1/
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(スタッフ 滝藤)
posted by iCASC2 at 10:44| 補助助成

2022年12月12日

令和5年度 地域の伝統文化分野への助成

1.名称
令和5年度 地域の伝統文化分野への助成

2.締切期日
令和4年1月31日(火)締切  ※当日消印まで有効

3.事業内容、対象団体、助成額
●事業内容
本財団は、生活の質的向上ならびにわが国文化の発展に寄与することを目的として、音楽における人材育成並びに地域の伝統文化の保存維持、及び後継者育成に対する助成等を行っております。

●公募対象
古来各地に伝わる「民俗芸能」ならびに「民俗技術」の継承、とくに後継者育成のための諸活動に努力をしている団体または個人を助成の対象とします。

●助成金額
「民俗芸能」は1件につき70万円を、「民俗技術」は1件につき40万円を、それぞれ限度とし、申込内容を検討の上、具体的な助成金額を決定します。

4.問い合わせ先
公益財団法人 明治安田クオリティオブライフ文化財団
〒163-0633 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
TEL:(03) 3349-6194 FAX:(03) 3345-6388
Email:dento@meijiyasuda-qol-bunka.or.jp

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/culture/guide/
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(スタッフ 川井)
posted by iCASC2 at 16:00| 補助助成

2022年12月04日

国内で発生した災害による被災地復興支援事業

1.名称 
 国内で発生した災害による被災地復興支援事業

2.締切期日
2022年11月4日(金)から随時受付 ※助成予算がなくなり次第、終了

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成対象
 @被災者の生活や、被災した地域の産業等の復興を目指す意思のある団体
 A事業の活動エリアが、令和4年8月3日からの大雨災害、令和4年台風8号・14号・15号、宮城・福島地震等、令和4年度またはそれ以前に発生した大雨、台風、地震等の災害による被災地域であること
 B被災地において、中長期的な視点での復興を担う事業
 C被災によって生じた問題や、従前より存在し被災によって深刻化した問題の解決を目指す事業
 D公的な支援が行き届いていない取り組みで、民間による助成を必要としている事業

●助成金額
 単独での申請の場合:1事業あたり上限2000万円程度
 コンソーシアム型申請の場合:1事業あたり上限4000万円程度

●応募方法
 申請をご検討されている場合、事前にフォームから登録を行ってください。
 申請書類に必要事項を記入後、申請フォームにしたがって書類を提出してください
  ※事前登録は【申請予定日の1ヶ月前】を目処に実施をお願いいたします。
4.問い合わせ先
 一般社団法人RCF 休眠預金等活用事業 2021年度通常枠 事務局
 担当:大槻・浦山・井口
 Email:rcf_kyu...@rcf.co.jp

5.詳細情報
 詳細は下記HP及び募集案内をご覧ください。
https://rcf311.com/2022/11/04/rcfkyumin2021/
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(スタッフ 森)
posted by iCASC2 at 09:20| 補助助成

2022年12月03日

子どもシェルター新設事業

1.名称
子どもシェルター新設事業

2.締切期日
2023年1月31日(火)

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
困難を抱える子どもの権利回復を目的に、子どもシェルターが不足している地域(5 カ所)で、 実行団体が児童自立生活援助事業として子どもシェルターを立ち上げ、持続的に運営していくこ とを目指します。

●対象団体
子どもシェルターが不足している地域において、主に10代後半の子ども達を対象とした子どもシェルターの立ち上げを希望する団体あるいは準備会で、以下の要件を満たすものとします。
・困難を抱える子どもの権利回復を目的に、子どもを中心としたケースワークを実践する子どもシェルターの開設を目指すこと。
・弁護士、行政や児童相談所を含め、多機関との緊密な連携を目指すこと。
・子どもの意思表明権の保証者としての弁護士2名以上が構成メンバーとして参画すること。
・児童福祉へのかかわりや、少年非行の現場にいたことのある等の福祉関係者2名以上が構成メンバーとして参画すること。
・2023年度中の子どもシェルター開設を目指すこと(開設までのステップは、「子どもシェルター立ち上げブック」(子どもシェルター全国ネットワーク会議編 ご希望の方には無料で送付いたします)をご参照ください)
・本プログラムが提示するオリエンテーションおよび研修に参加すること。
・事業の主な対象者の所在地が日本国内であること。
・「応募に必要な書類」を提出できること。
・「実行団体公募要領A」の「5.申請資格要件」を満たしていること。
※法人格の有無や種類は問いません。
※詳細は、下記PDFファイル「公募要領@A」をご覧ください。

●助成と支援の内容
・子どもシェルターを開設・運営するために必要な資金支援(2年間の合計で総額1,700万円+85万円の評価費用)
・資金分配団体(子どもシェルター全国ネットワーク会議、および公益財団法人パブリックリソー ス財団)による非資金的支援

●応募方法
「子どもシェルター新設事業(休眠預金活用事業)」のウェブサイト(https://www.public.or.jp/project/f1012)より、オンライン申請フォームに入力してください。
郵送やメール添付での応募は受付対象外となります。必ず同サイトのオンライン申請フォー ムからご応募ください。

4.問い合わせ先
こちらの問合せフォームからお願いいたします。
https://www.public.or.jp/contact/f1012

5.詳細情報
募集要項等詳細は下記HPをご覧ください。
https://www.public.or.jp/project/f1012
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 15:17| 補助助成

2022年12月02日

2023年度 赤い羽根福祉基金( 中央共同募金会 )

1.名称
2023年度 赤い羽根福祉基金( 中央共同募金会 )

2.締切期日
2022年1月11日(水)必着

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成の趣旨
現代においては、社会構造の変化や新型感染症の影響に伴い、子どもから高齢者まで、多くの人々がそれぞれ課題を抱えながら暮らしています。 赤い羽根福祉基金では、2016 年度より誰もが支え・支えられる社会をつくることを目的として、公的な支援制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的・モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる活動を資金面から応援しています。 2023年度は、幅広い福祉活動を応援する「一般助成」と、「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」を実施します。特に、「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」では、若者の孤立を防止し、希望を持って生き抜ける社会の実現をめざす活動の普及を促進します。

●対象団体
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・複数の団体が連携・協働して実施する活動(コンソーシアム)も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力 と密接な関わりがある団体でないこと
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます

●助成と支援の内容
@生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成
l 助成対象活動(事業)
10 代後半からおおむね 30 歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きていけるよう支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
T.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動
U.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動
V.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動
W.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動
X.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業
Y.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動
A 一般助成
l 助成対象活動(事業)
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること
T.直接的な支援事業・活動
U.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
V.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業

●応募方法
応募締切日までに、下記いずれかの web 応募フォームに必要事項を入力して送信して ください。その後、以下 A〜I までの提出書類をメールで送信してください。(郵送での応募は受け付けません)
応募書@とAは、下記サイトよりダウンロードのうえご記入ください。
■web 応募フォーム
「生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成」
URL: https://tayori.com/f/akaihane-kikin-2023-1/
「一般助成」
URL: https://tayori.com/f/akaihane-kikin-2023-2/

4.問い合わせ先
社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
赤い羽根福祉基金助成担当宛
電 話:03-3581-3846
E-mail:kikin-oubo@c.akaihane.or.jp

5.詳細情報
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/30283/
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 19:02| 補助助成