2021年12月25日

令和3年度下期 障害児・者に対する自立支援活動(難病含む)への助成募集 【公益財団法人 洲崎福祉財団】

1.名称
令和3年度下期 障害児・者に対する自立支援活動(難病含む)への助成募集 【公益財団法人 洲崎福祉財団】

2.締切期日
2022年2月28日(月) 消印有効

3.事業内容と対象団体、補助・助成
● 趣旨
洲崎福祉財団の理念
『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』

今期より、応募地域を関東圏から東日本エリア(北海道から愛知・岐阜・福井)へ拡大。
また、難病患者会に対する応募資格も大幅に緩和しました。

● 助成対象者
・営利を目的としない次の法人格を取得している団体
(公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人)。
・法人格のない任意団体。但し、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある任意団体であれば対象
・申請事業の拠点住所(実施場所)が、東日本エリア(愛知県・岐阜県・福井県以東)に所在する団体
・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問。難病については、指定難病と小児慢性特定疾病が対象

● 対象となる活動
・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動
・障害児・者に対する自助・自立の支援事業
・助成決定以降、原則として令和4年6月1日から事業を開始し、令和4年11月30日 (半年以内)までに終了する事業

対象種別
@ 利用者送迎または移動、運搬に使われる車両の購入に対する助成
・一般車両・福祉車両ともに車両本体価格のみ対象(中古車含む)
・税金や手続き代行費、保険、付属品(ETC、カーナビ等)は対象外

A 施設内で使用、設置する器具・備品等の物品購入に対する助成
例:農場の物置、スヌーズレン、ノートパソコン、医療的ケア器具、卓上印刷機等々
但し、パソコンについては、付属品を含め1台につき上限10万円の実費

B 施設内の工事(新設、増設、改修)に関する助成
例:浴室のリフト設置、階段の手すり交換、玄関のスロープ設置、厨房のバリアフリー工事等々
但し、総額500万円以上の大規模工事は対象外

C 上記@〜B以外で障害児・者の福祉向上に資する助成
例:イベントにおける会場費、講師謝金、印刷費等。但し、定例化・シリーズ企画などは対象外

● 助成金額
半期予算3,000万円  1件(1団体)あたりの上限額200万円(下限額は10万円)

● 応募方法
助成金申請書を財団ホームページよりダウンロードして、次の書類と共に事務局宛、ご郵送ください。
URL:https://swf.or.jp/support1/#con06_03
申請内容等の事前のご相談については、随時受け付けています。
ご遠慮なく当財団HPのお問い合わせフォーム(https://swf.or.jp/contact/)にてお問い合わせください。

4. 問い合わせ先
公益社団法人 洲崎福祉財団 事務局
〒103−0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階

お問い合わせは、HPお問い合わせフォーム https://swf.or.jp/contact/
電話・FAX・メール(in...@swf.or.jp)にてご連絡ください。
TEL:03-6870-2019 / FAX:03-6870-2119
平日9:30〜16:00(土・日・祝日休み)
年末年始休暇:12月29日(水)〜1月4日(火)まで。
Eメールの場合、以下情報を必ず入れてください。
@団体名
Aお名前とふりがな
B電話番号
Cメールアドレス
Dお問合せ内容

5.詳細情報
ホームページをご参照下さい。
ホームページ:https://swf.or.jp/support1/
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(スタッフ 木股)
posted by iCASC2 at 19:00| 補助助成