2024年03月30日

ひとり親家庭が地域とつながる本と笑顔の居場所プロジェクト

1. 名称
ひとり親家庭が地域とつながる本と笑顔の居場所プロジェクト

2. 締切期日
令和6年4月14日(日)23時59分

3. 事業内容と対象団体、補助・助成
●趣旨
 新型コロナウイルス及びウクライナ情勢に伴う原油価格・物価高騰による経済社会への影響は続いており、生活上の困難を抱える人々の増加など行政では対応困難な社会的課題が増えています。一方で、こうした社会的課題解決に取り組む団体においては対面サービスやボランティアの確保、財源確保が困難になるなどの課題に直面しています。このような社会的課題の解決に向けた民間公益活動の停滞は、その対象者の生活や困難な状況に直面している地域社会のみならず、民間公益活動を担う団体の事業継続に大きな影響を与えています。
 これらの社会課題の解決に資する民間公益活動を促進するための「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成 28 年法律第 101 号 、平成 30 年 1 月 1 日施行)」以下「法」という。)に基づき、一般財団法人日本民間公益活動連携機構 (以下「JANPIA」という。)は同法に基づく指定活用団体として民間公益活動を行う団体(以下「実行団体」という。)に対して助成を行う資金分配団体を公募し、当団体が採択されました。

●対象となる団体
1)ひとり親家庭への生活サポートや相談支援を行なってきた団体
2)本のある居場所(拠点)を運営する団体

●期待される活動概要
 この事業では、「本のある地域拠点」を、ひとり親家庭の子どもや親が快適に過ごせる居心地の良い空間、安心して交流できる空間として拡充し、もってひとり親家庭の社会的孤立を軽減し、地域社会全体が安全で居心地の良い場所となることを目指します。
 以下のような活動を通じて、ひとり親家庭支援団体は、拠点に図書館機能を持たせることで、広く地域の人たちを巻き込みつつ、ひ
とり親家庭の不安や孤立の軽減を、本のある居場所(拠点)は、ひとり親とその子どもが安心して立ち寄れ、地域や支援とつながる入り口として機能強化を、それぞれ連携して行うことを期待します。
1. 本のある拠点とひとり親家庭支援の連携事業
1-1. ひとり親家庭が立ち寄ることができる本のある拠点整備
1-2. ひとり親家庭向けの生活サポートや相談
1-3. 子ども向けのイベント・ワークショップ
1-4. 広報キャンペーンと地元イベントへの参加
2. ひとり親家庭支援の普及事業
2-1. 相談・連携のための支援者育成
2-2. 連携・支援ガイドライン作成・配布
2-3. 他団体への活動成果報告会

●助成額
1団体あたり上限1,500万円

●非資金的支援の提供
 助成対象団体の希望に応じて、下記のような非資金支援をおこないます。
・ムラのミライによる伴走支援を通じて、実行団体が拠点とする地域資源(本のある拠点とひとり親支援団体等の連携)リスト等を作成し、連携先団体/機関と情報共有をおこなう
・ムラのミライによる伴走支援を通じて、業務フローの洗い出し/ノウハウの言語化と支援者(スタッフ)研修のコンテンツ作成/会計・報告システムの構築等に取り組む
・本のある拠点の運営やひとり親支援に必要な研修の受講や講師・専門家の紹介をおこなう
・当事者の声を聴く技術(メタファシリテーション)講座を受講する

4.お問い合わせ先
(特活)ムラのミライ
〒662-0856 兵庫県西宮市城ケ堀町 2-22
電話 050-3096-6399
E メール expert@muranomirai.org

5. 詳細情報
ホームページをご参照ください。
https://muranomirai.org/information/20240322/
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(スタッフ 倉敷)
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2024年03月27日

公益財団法人カメイ社会教育振興財団 令和6年度「助成」

1. 名称
公益財団法人カメイ社会教育振興財団 令和6年度「助成」
C.青少年の社会教育活動に対する助成
D.文化及び芸術等の振興に対する助成

2. 締切期日
令和6年3月14日(木)〜4月12日(金)必着

3. 事業内容と対象団体、補助・助成
●趣旨
 当財団の目的は、"鱗翅生物、伝統的民芸作品及び絵画等に係る博物館の運営を行うことにより、文化及び芸術の振興に寄与し、博物館学芸員等の資質の向上のための助成及び青少年の社会教育活動に対する助成等を行うことにより、もって我が国の社会教育の振興に寄与する"ことであります。前述の目的を達成するために、美術館の運営と助成事業という公益性の高い二つの事業を継続実施して参りたいと思っております。

●対象、助成額
C.青少年の社会教育活動に対する助成
・対象: 社会教育団体、又は青少年を対象とする団体が行う青少年の健全育成のための社会教育活動又はこれを促進するための事業
・助成額: 1件当り30万円以内

D. 文化及び芸術等の振興に対する助成
・対象: 団体等が行う文化及び芸術等の社会教育活動又はこれを促進するための事業
・助成額: 1件当り30万円以内

●申請方法
ホームページ(https://kameimuseum.or.jp/foundation/foundation-application/)から申請書をダウンロードしてください。申請書用紙は「助成」の種類(A〜D)で異なりますのでご注意下さい。


4.送付先・ 問い合わせ先
公益財団法人カメイ社会教育振興財団 (カメイ美術館内、11:00〜16:00、月曜定休)
事務局長 今西 晃一
担 当 岡崎 恵美
〒980-0022 仙台市青葉区五橋1-1-23
TEL:022-264-6543
FAX:022-264-6544
info@kameimuseum.or.jp

5. 詳細情報
ホームページをご参照ください。
ホームページ: https://www.kameimuseum.or.jp/foundation/

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(スタッフ 森)
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2024年03月24日

高原環境財団「子どもたちの環境学習活動に対する助成事業」-2024 年度

1.名称
高原環境財団「子どもたちの環境学習活動に対する助成事業」-2024 年度

2.応募期限
2024年5月13日(月)必着

3.事業趣旨、対象団体、補助・助成
●事業趣旨
緑化や自然体験などの環境学習活動の実践を通じて、自然環境の保全と改善について、地域の子どもたちの意識向上を図ることを目的として、以下の事業を行う。
・都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業

●対象事業
申請者が小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験などの環境保全に関する体験・学習活動。
活動参加者が、おおむね日本国内の都市部またはその周辺地域居住者であること。

●助成団体
日本国内の保育園、幼稚園、小学校、および NPO 法人等の地域活動団体。

●助成金額
総額:500 万円
1 件当たり:助成対象費用の額、または 50 万円のいずれか少ない額。

4.問い合わせ先
公益財団法人 高原環境財団
〒108-0074 東京都港区高輪 3-25-23 京急第 2 ビル 11 階
電話:03-3449-8684
E-mail ma...@takahara-env.or.jp

5.詳細情報
申請方法詳細はホームページをご覧ください。
http://www.takahara-env.or.jp/
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 10:59| 補助助成

2024年03月21日

2024年度「シニアボランティア活動助成」 「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

1.名称
2024年度「シニアボランティア活動助成」 「ビジネスパーソンボランティア活動助成」

2.応募期間
2024年4月1日(月) 〜 2024年5月25日(土) (当日消印有効)
申込期限を過ぎたものは受付できませんのでご注意ください。

3.事業内容と対象団体、補助・助成
◆◇「シニアボランティア活動助成」◇◆
助成趣旨 シニア(年齢 満60歳以上)のボランティア活動を支援することにより、シニアのボランティア活動 の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
応募資格 社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢 満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。 ただし、過去3年以内(2020年〜2022年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

◆◇「ビジネスパーソンボランティア活動助成」◇◆
助成趣旨 ビジネスパーソンのボランティア活動を支援することにより、ビジネスパーソンのボランティア活動 の振興と社会福祉の向上に寄与することを目的とする。
応募資格 社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするビジネスパーソ ン(会社員、団体職員、公務員、経営者・個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。 ただし、過去3年以内(2020年〜2022年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

◆◇シニア、ビジネスパーソン共通◆◇
活 動 テ ー マ (1)高齢者福祉に関するボランティア活動 (2) 障がい者福祉に関するボランティア活動 (3) こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動 ただし、少年野球・サッカーなどのスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。 いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
助 成 金 シニアボランティア活動助成、ビジネスパーソンボランティア活動助成と合わせて 総額 原則1,000万円以内 1件 原則10万円 特に内容が優れている場合は20万円限度で助成 申請金額は「万円単位」とする。 直接ボランティア活動に要する費用とし、グループの事務所家賃、事務用パソコンの購入費用、 ボランティアメンバーの飲食費および日当・謝礼等は助成の対象としない。
応 募 方 法 @当財団所定の申込書(「活動概要」「名簿」を含む)に必要事項を記入のうえ、当財団事務局宛に 郵送ください。 申込書は当財団ホームページ(HP)よりダウンロードできます。インターネットをご利用になれな い場合は、申込書を郵送しますので、FAX等で請求ください。 (必ず「A4サイズ」片面印字で送付ください)

URL:https://www.daido-life-welfare.or.jp/ なお、申込書記入上の注意事項は当財団HPを参照ください。 A申込書の作成は、パソコン等による黒字印字、あるいは黒インクまたは黒ボールペンによる記 入でお願いします。 B当財団所定の申込書以外の資料添付は不要です。 C同時に当財団の複数の助成に応募することはできません。

5.詳細情報
詳細は下記URLをご覧ください。
HP:https://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/senior-volunteer/step2.htm
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(スタッフ 岡本)
posted by iCASC2 at 11:46| 補助助成

2024年03月19日

「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第9回

1.名称
「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第9回

2.締切期日
2024年4月23日(火)23時59分必着

3.事業内容、対象団体、助成額
●助成対象活動(事業)
・相談支援活動(DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援など)
・居場所支援活動(DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供など)
・居住支援活動(居住支援など)
・学習支援活動(対面やオンラインでの学習支援など)
・外国ルーツ支援活動(外国ルーツの人たちへの支援など)
・生活支援活動(生活必需品の提供など)
・食支援活動(フードパントリー/バンクなど ※ただし食糧支援単体ではなく相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたもの、かつ、この組み合わせに相乗効果があると認められる活動とする)
・中間支援活動(活動する団体の場づくり/課題把握など)
・その他緊急支援活動(緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)など)

●助成事業の対象期間
 2024年4月〜2025年3月

●対象団体
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

●助成額
・1団体あたりの助成上限は300万円
・第9回助成総額は8,000万円を予定しています・第8回助成総額は 8,000 万円を予定しています。

4.問い合わせ
 社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
居場所を失った人への緊急活動応援助成 担当
 E-mail:kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp

5.詳細情報
 https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35916/
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(スタッフ 岡本)
posted by iCASC2 at 14:34| 補助助成

2024年03月17日

重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 第3回

1.名称
重症児等とその家族に対する支援活動応援助成 第3回

2.応募期限
2024年4月1日(月)23時59分必着

3.事業内容、対象団体、補助・助成
●事業の目的
 医療的ケア児支援法が施行されてから3年目を迎え 、保育所や学校等における看護師配置の整備がすすむなど、医療的ケア児の地域生活を支える制度面の環境が整いつつあります。
 一方で、医療的ケアに対応できる専門的な人材や施設、支援サービスはまだ十分とは言えず、 引き続き人材育成や支援サービスの開発が必要である。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、重症児等とその家族にとっては、サービスの利用や面会・付き添いに制限がかけられる時期が長引いたことから、子どもたちの社会体験や学習機会のさらなる拡充や、家族の介護負担の軽減等が求められています。
 この助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(若者も含む)と、その家族を支援する活動(事業)を、資金面から応援する目的で実施します。

●対象事業
「重い病気に向き合う、または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者(以下、重症児等と記載)」と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の事業・活動を対象とします。
1)重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動
2)重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動
3)重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動
4)重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動
5)その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動

●助成団体
・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体を対象とします(法人格の有無は問いません)。
・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていることを要件とします。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外です。

●助成金額
・1 団体あたりの助成上限は500万円とします。
・助成総額は1億円を予定しています。

4.問い合わせ先
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
〒100−0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞が関ビル 5 階
電話03−3581−3846 FAX03−3581−5755
E-mail m-ko...@c.akaihane.or.jp
一部在宅勤務体制をとっているため、できるだけ問い合わせは Email でお願いします。

5.詳細情報
申請方法詳細はホームページをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/35703/
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(スタッフ 倉敷)
posted by iCASC2 at 16:06| 補助助成

2024年03月16日

2024年度(第22回)ドコモ市民活動団体助成事業

1.名称
2024年度(第22回)ドコモ市民活動団体助成事業

2.応募受付期間
2月20日(火)〜3月31日(日)17時厳守

3.事業内容、対象団体、補助・助成
●事業の目的
将来の社会を担う子どもたちが夢と希望をもって成長していける社会の実現にむけ、子どもの健全育成と生物多様性の保全の推進に取り取り組んでいる全国の市民活動を応援します。

●助成対象活動
活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動
活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
活動テーマ3:生物多様性の保全を推進する活動
活動テーマ4:30by30目標達成に貢献する活動

●助成対象団体
・日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。(基準日:2024年3月1日)
・また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。
・任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、ホームページ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。また、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンターなどの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。

4.問い合わせ先
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局
〒100-6150東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日10時〜18時)

5.詳細情報
申請方法詳細はホームページをご覧ください。
https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2024/no22/
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(スタッフ 倉敷)
posted by iCASC2 at 14:52| 補助助成

釋海心基金(精神疾患患者、自殺抑止、遺族支援活動等への助成)

1.名称
釋海心基金(精神疾患患者、自殺抑止、遺族支援活動等への助成)

2.応募締切
4月12日(金)

3.事業内容、対象団体、補助・助成
●事業の目的
この基金は、不安定な社会情勢やストレスの多い職場環境などの影響で増加する統合失調症などの精神疾患を有する患者の生活支援活動、自殺抑止のための支援活動、家族を自死で亡くした遺族のサポート活動を行う団体に助成を行い、患者の社会復帰や自殺抑制効果を向上させ、遺族との気持ちの分かち合いを深め、互いを思いやる心を大切にする社会の構築に寄与することを目的とします。

●助成対象団体
(1)助成対象活動 日本国内において上記目的を達成しようとする活動
(2)助成対象団体 以下の要件を全て満たしている団体
   @ 上記活動について過去3年以上の実績がある団体
   A 営利を目的としない事業を行う団体(法人格は不問)
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は  該当しません。

4.問い合わせ先
公益財団法人 公益推進協会
〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9新橋アイランドビル2F
TEL : 03-5425-4201 FAX : 03-5425-4204

5.詳細情報
申請方法詳細はホームページをご覧ください。
https://kosuikyo.com/
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 14:25| 補助助成

2024年03月12日

【NPO法人イーパーツ】第105回PC寄贈プログラムご案内【締切:4月7日】

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【認定NPO法人イーパーツ】 寄贈プログラム公募のご案内
第105回リユースPC寄贈プログラム(4/7まで)
〜複合機、プロジェクターもあります!〜
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NPO法人イーパーツでは、非営利組織の情報化支援を目的としたパソコンおよび周辺機器の寄贈プログラムを行なっています。

本日は「第105回リユースPC寄贈プログラム」のご案内です。
リユースPCおよびプロジェクターに加え、未使用の新古品ブラザー製の各種インクジェット複合機(電話機FAX付き、両面印刷)をご用意いたしました。
*リユースPCは法人格をもつ非営利組織のみ対象となります。

この機会にぜひ申請をご検討ください、お待ちしております。
応募多数の場合は、寄贈品ごとに抽選のうえ寄贈先を決定させて頂きます。ご容赦下さい。

【寄贈品】
■PC(リユース品、計100台):1団体10台まで申請可能です。
NECノートPCVKM24/B-1
※マイクロソフト社 Windows 10 Pro 64bit搭載
※法人格をもつ非営利組織のみ対象となります。

■ブラザー製複合機など(未使用品、計37台):各種1団体3台まで申請可能です。
電話機付インクジェットFAX複合機
インクジェット複合機

■プロジェクター(リユース品、計15台):1団体1台の申請となります。
EPSONプロジェクターEB-1780W

【寄贈対象】
日本国内で活動する非営利組織
※リユースPCの寄贈対象は、OSライセンスの規定より法人格のある非営利組織に限らせて頂きます。

【ご負担金】
機器によって金額が異なります。Webにてご確認ください。

【詳細、申込み方法】
第105回リユースPC寄贈プログラム(2024/3/3〜2024/4/7)
https://www.eparts-jp.org/program/105th-reusepc

*申請に会員登録の必要はありません。
*イーパーツのアカウントをすでにお持ちの団体様はログインしてから申請ください。
*「アカウント」については、下記のURLをご参照ください。
https://www.eparts-jp.org/faqtag/about_account

【問合わせ先】
認定NPO法人イーパーツ
リユースPC寄贈プログラム事務局
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2-55-8 パレグレイス501
FAX:03-6805-2728
URL: http://www.eparts-jp.org / E-mail: reuse-pc@eparts-jp.org
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(スタッフ 安田)
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2024年03月02日

2024年度ニッセイ財団 高齢社会助成

1. 名称
2024年度ニッセイ財団 高齢社会助成
T.地域福祉チャレンジ活動助成
U.実践的研究助成(@実践的課題研究助成、A若手実践的課題研究助成)

2. 事業内容と対象団体、補助・助成
T.地域福祉チャレンジ活動助成
●趣旨
地域福祉チャレンジ活動助成は、地域包括ケアシステムの展開、そして高齢者を
中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに
向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成です。

●助成内容 
地域包括ケアシステムの展開、そして深化につながる下記の5つのテーマのいずれかに該当する活動
@福祉施設や福祉・介護・保健・リハビリテーション専門職と地域住民の協働によるインフォーマルなサービスづくりへ向けてのチャレンジ活動
A認知症(若年性認知症を含む)の人、家族と地域住民がともに行う安心、安全に暮らせる地域づくりへ向けてのチャレンジ活動 (本財団恒久分野)
B人生の看取りまで含む生活支援*につながる実践へ向けてのチャレンジ活動 *日常生活支援、身元保証、死後対応等
C独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題に対する(家族への)支援につながる実践へ向けてのチャレンジ活動
D高齢者、障がい者、子ども等全世代交流型の活動・就労の機会提供、社会参加づくりへ向けてのチャレンジ活動
●助成金額
最大400万(1年最大200万)
●募集締切
2024年5月31日(金)消印有効

U.実践的研究助成
●趣旨
実践的課題研究助成は、研究者と実践家が協働し、現場の実践をベースにして、
実践に役立つ成果をあげるための研究を助成対象としています。
本年度も4つの分野の中のテーマに対する課題を明確にした実践的課題研究への助成を行います。
●助成内容
「実践的研究助成対象分野・テーマ」に対する課題を明確にした実践的研究
@いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり (地域包括ケアシステム)の推進
A人生100年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
B認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり
C孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり
●助成金額
@実践的課題研究:最大400万(1年最大200万)
A若手実践的課題研究:総額約500万(1件最大100万)
●募集締切
2024年6月14日(金)消印有効

3. 申請方法
ホームページよりダウンロードできます。
ホームページ:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

4. 問い合わせ先
〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階
TEL06-6204-4011
5. 詳細情報
ホームページをご参照ください。
ホームページ:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html
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(スタッフ 野田)
posted by iCASC2 at 11:51| 補助助成